【ゼンレスゾーンゼロ】遂に登場!ゼンゼロってどんなゲーム?やってみた感想を加えて紹介!

こんにちは、らーじです。

今回は、7/4にリリースされたゼンレスゾーンゼロがどのようなゲームなのか、実際に僕自身がやってみて面白いと思った箇所などを大まかにわかりやすく紹介していきます。

目次

どんなゲーム?

ゼンレスゾーンゼロは、自然災害である「ホロウ」によってほとんどの都市が荒廃した世界でホロウの浸食を受けていない(共生している)都市である「新エリー都」が舞台のゲームです。

新エリー都で暮らしている主人公の兄妹たちは、表ではレンタルビデオ屋を営んでいますが、裏では邪兎屋などの「ホロウレイダー」と手を組んで、ホロウ内のナビゲートをする代わりに報酬を得ている「プロキシ」と呼ばれる存在です。

主人公たちはプロキシの中で一番高いランクである「伝説のプロキシ」で「パエトーン」と呼ばれています。

しかし、ある依頼でパエトーンのアカウントが削除され、プロキシのアカウントが無くなった主人公たちは、もう一度アカウントを作成し、伝説のプロキシに戻ることを目標に、1からプロキシを始めることにしました。

これが大まかなあらすじです。

ここからは、ゲーム性について紹介していきます。

主人公選択

主人公は、兄の「アキラ」と妹の「リン」のどちらかを選択できます。

※選んだあとは、二度と変更することができません

ゼンレスゾーンゼロでは、選んだ主人公が戦うことはありません

主人公を操作できるのは、新エリー都の中のみです。

選んでいない方の兄妹は、主人公の手助けをしてくれます。

ストーリー中の会話は選んでいない方の兄妹が主に話します。

(原神のパイモンのような立ち位置)

また、ストーリーで選んでいない方の兄妹を操作できる機会があるので、あまり悩まず直感で選んでいいと思います。

戦闘

このゲームの目玉であるアクション性の豊富な戦闘について紹介していきます。

パーティーは、最大3人+ボンプ(おとも)で組むことができます。

「原神」のように自由にキャラを変えて戦うことはできず、キャラ変更ボタンでボンプを除く3キャラを左から順に使って戦います。

しかし、「ブレイク値」を貯めることによって「連携スキル」を発動でき、連携スキル時は、キャラを選んで変えることができます。

ゼンレスゾーンゼロには、連携スキル以外にも通常攻撃、スキル、ウルトに加え、「極限回避」や「極限支援」があります。

極限回避

これは、敵が黄色い光を放った時に回避をすることで発動できます。

発動すると敵の攻撃を回避し、通常攻撃をすることで、反撃することができます。

うまくやれば、敵からの連続攻撃も「反撃しながらすべて回避」ということもできます。

極限支援

極限支援には、「回避支援」と「パリィ」の2種類があり、これは、キャラクターごとに決められています。

・回避支援

これは、敵が黄色い光を放った時にキャラクターを変更することで発動します。

発動すると敵の攻撃をかわしながら、攻撃をすることができます。

この時、敵の行動速度が遅くなるので、その後の敵からの攻撃を避けやすくなります。

・パリィ

こちらも、敵が黄色い光を放った時にキャラクターを変更することで発動します。

発動すると敵からの攻撃を弾き返し、追撃をすることができます。

弾き返した後、通常攻撃をしなければ、追撃をせずに移動することができます。

ゲームの進め方

ゲームの進め方は、「原神」の秘境攻略のように「H.D.Dシステム」からやりたいクエストを選んで攻略します。

戦闘のみのクエストもありますが、戦闘に加え、「探索」が必要なクエストもあります。(メインストーリーは、戦闘と探索の両方を行うものがほとんどです)

探索は、「ボンプ」を動かしてマップを移動します。

マップには、「ディニー(お金)」や「ポリクローム(ガチャ石)」などがあるので見つけたら忘れずに取りましょう。

難易度

ゼンレスゾーンゼロでは、ストーリーのみですが難易度を変更することができます。

「チャレンジモード」にしても報酬は「カジュアルモード」と変わらないので自分ができそうな方を選びましょう。

実際にやってみての感想

ゼンレスゾーンゼロがリリースされてから3日間やってみた感想を書いていきます。

良かった点

まず良かった点は、「激しいアクション性」です。

極限回避や極限支援などの戦闘時のアクションが豊富で、キャラごとの特有の行動などもあり、ずっとやってても飽きません。

個性の強いキャラが多く登場する「ストーリー」も面白いです。

ストーリーは、原神のように1つ1つが少し長く、さっさとクリアしたい人にとっては、めんどくさいと思うかもしれませんが、スト-リーは漫画のようになったり、原神のようにムービーになったりと飽きずに見られる工夫がされています。

それでも、見るのが面倒な人は、おすすめはしませんが、スキップ機能があるので、サクサクと進むことができます。

悪かった点

悪かった点は、「スマホでの操作性」です。

僕は、主にパソコンでゼンレスゾーンゼロをやっていますが、パソコンを付けるのがめんどくさい時や横になってプレイしたいときは、スマホを使ってやっています。

スマホでプレイしている時、戦闘での操作が結構難しいです。

原神もスマホでプレイする時がありますが、原神よりも操作が難しいです。

極限回避や極限支援をしようとして回避やキャラ変更を頻繁にしようとすると、指がめっちゃ忙しくなります。

タップ位置を変更できるようになったら、少しは快適になると思います。

以上がゼンレスゾーンゼロのゲーム性の紹介と実際にやってみた感想でした。

面白いので容量に余裕がある人は、ぜひプレイしてみてください!

この記事を書いた人

自分の好きなゲームやハマっているゲームを書いています。
書きたいときに書いているので、投稿頻度はバラバラですが、見てくれると嬉しいです。

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